新生児から3歳まで使えるベビービョルンの最上級モデルの抱っこ紐HARMONY
この抱っこ紐を使いだして早半年。
他のブランドの抱っこ紐とすごく迷いましたが、こちらに決めて後悔はありません!
うちはベビー用品、気づけばベビービョルンのばかりになっている気がします・・☆
抱っこ紐・バウンサー・エプロン・椅子・・・集めたつもりないのに!
今回はHARMONYを実際に使用してみての感想を紹介します。
実際どうなの?
Harmonyは対面抱っこ(ハイポジション)・対面抱っこ(ローポジション)・前向き抱っこ・おんぶの4通りの抱っこができます。
公式のホームページに特性はしっかり載っているので、それに対しての実際の感想を書きたいと思います。
肩腰の快適 ふわふわパッド
肩にあたる部分と、腰の一番後ろの部分は確かに厚みがかなりあります。
ふわふわしてると言われればしているのかな?でもどっちかというとしっかりしている気がします。
ベビービョルンの抱っこ紐は今までは腰パッドがついていなかったんですね。待望の腰パッドのようです。
腰は後ろの一番支えが必要になる部分のみのパッドなので、腰回りがごつくなりすぎないところが気に入っています。
本体すべて3Dメッシュ
購入前に一番気になったところがこの3Dメッシュでした。
抱っこ紐は絶対蒸れる!上に赤ちゃんは温度が高いので、この3Dメッシュに期待大!
そして本当に本体すべて3Dメッシュでできている。
メッシュというと私はわりと柔らかいものを想像していたのですが、赤ちゃんをしっかり支えるため、すこし硬めのメッシュになっています。
硬めのメッシュですが通気性は抜群です!
ドライヤーを当てて通気性を確認すると、肩パットと腰パッドはさすがに厚みがあるのでそこまで通気性を感じませんが、赤ちゃんを支えるところは通気性抜群でした!
特に赤ちゃんとの密着部分(一番蒸れるところ)はメッシュも薄く、熱がこもらないように工夫されています。
バックル簡単設計
よくある背中のバックルではなくて、身体の前側のバックルなので片方の手で赤ちゃんを支えながら着脱できるというのが大きなポイントですね!
着脱については慣れたら本当に楽です!
新生児のころは抱っこ紐自体初めて+新生児ふにゃふにゃということもあり、使うのに毎回ドキドキしていましたが、生後半年過ぎたころから赤ちゃんの首も座り使う頻度も上がりました。
うちの旦那のように体が硬い人には本当にいいと思います。体が硬くても一人で着脱できます。
気になる点
実際使ってみて気になる点も紹介します!
- ポケットなし・・これは別になくても良いのですが、携帯とかハンカチとかちょっとしたものを入れることができるものがあっても便利だったかも。
- 頭を支えるカバーなし・・熟睡してしまった時に、やはり欲しい!片手で支えることになります。これはぜひとも付けて欲しかった。
- 赤ちゃんの顔回りの部分は取り外せない・・唯一メッシュのない赤ちゃんの顔回りの部分ですが、よだれがよく付く部分なので取り外せて洗えたらな~と思っていたのですが取り外せません。ただ、抱っこ紐自体を丸洗いはできます。
収納方法
抱っこ紐って嵩張りますよね。床やテーブルの上に置いててもなんだか片付かない。
私はハンガーにかけています。ハンガーといってもMAWAハンガーをおすすめします。
これだと滑らないので、さっと掛けれます。
MAWAハンガーでなくても滑り止めがついているハンガーだといいと思います。
付け方
抱っこ紐は正確につけないと赤ちゃんの姿勢に良くないので、適当に付けずにしっかり付け方を学んでから使用しましょう。
こちらのYoutubeでは新生児から使う正しい付け方について詳しく説明してくれているのでおすすめです。
大切なポイントは
- ウエストベルトを平行につける
- バックストラップは肩甲骨のすぐ下(自分で鏡で確認)
- 赤ちゃんのおでこにキスできるくらいか
初めは慣れないため、毎回確認してどうしても時間がかかります。
慣れた今もこの注意点だけは忘れないようにしています。
まとめ
気になる点は少しはありますが、私にとっては大きなデメリットはなく、快適に使えています。
私のお気にいりポイントをまとめると・・
小柄な日本人にも合うと言われているベビービョルンの抱っこ紐。
ぜひ一度試着をして検討してみてくださいね!
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